月刊『理念と経営』を教材に、
経営者同士が毎月学び合う。
討議会(とうぎかい)とは、月刊『理念と経営』の誌面をテーマに、経営者同士が語り合うディスカッションの場です。全国362の支部で毎月開かれ、立場や業種の違う経営者同士が本音で語り合います。難しい会議ではありません。正解を出す場でもありません。他社の経営者の視点を聞き、自社に置き換えて考える――それだけです。
問い一どうすれば経営革新に成功するか
問い二どうすれば人財が育つか
問い三どうすれば業績が上がるか
この3つの問いを、毎月の誌面と自社の現実に引きつけて話し合います。
進め方の基本
討議会の成功は「段取り八分」。事前の準備と進行の型で、学びの質が決まります。
当日の進行 — 4つのステップ
1
導入・目的共有なぜ今日学ぶのか。ゴールを全員で共有し、話しやすい場をつくります。
2
発表・シェア全員の意見が出そろうよう、時間管理しながら進行。発言の偏りを防ぎます。
3
討議・深掘り表面的な会話で終わらせず、本質的な問いを投げかけ気づきを引き出します。最重要パート
4
まとめ・実務への接続「明日から何を実践するか」。具体的な行動に落とし込んで締めくくります。
毎月のサイクル
- 年間日程の決定(1月) — 年間の討議会日程を年初に決めてメンバーに周知。出席しやすい日程調整も検討します。
- 設問表の送付(前月末) — 開催前月末までに参加者へ設問表を送付。オブザーバーへの案内も忘れずに。
- 討議会の開催(当日) — 論点の噛み合った討議進行と、全員が発言できる配慮を。
- 報告・共有(3日以内) — 写真付きの開催報告で活動を「見える化」。次の参加者を生む大切な発信です。
- お礼とフォロー(翌日) — 参加へのお礼と、欠席者へのひと声で次回の参加につなげます。
- 次回への改善 — 反省点をふまえて進行や運営を改善。場所変更などマンネリ防止の工夫も。
※開催状況は毎月5日までに討議会 集計システムへの入力をお願いします。
進行役(討議長)の心構え
- 要点と論点を掴む — 誌面・設問を熟読し、今月の論点を事前に把握する
- 噛み合う進行 — 単なる発表会にせず、論点の噛み合った討議を心掛ける
- メンバー把握 — 業種・理念・課題などメンバーの状況を常に把握する
- 楽しい雰囲気 — 真剣な中にも、発言しやすく楽しい空気をつくる
- 偏り防止 — 一人が長く話しすぎないよう配慮する
- 謙虚に学ぶ — 進行役であっても、メンバーから謙虚に学ぶ
- 参加しやすい工夫 — 年間日程の確定・出欠の見える化・懇親会の活用など
討議長・副討議長の方へ — 役割と責任・年間サイクル・報告の仕方まで詳しくまとめた「討議長・副討議長勉強会」のページをご用意しています。
解説動画
経営者討議会(サンプル版) — 再生ボタンを押すと視聴できます。
開催の報告
毎月の開催状況は、毎月5日までに集計システムへの入力をお願いします。
