九州地区・北九州エリアの活性化の取り組みを紹介します。現在、北九州エリアでは7つの支部が活動しており、各支部は歴代会長が支部長を務め、それぞれ独自の特色を持って運営されています。
「支部らしさ」を支える歴代会長の関わり
「支部らしさ」が明確に表れている点が北九州エリアの大きな特徴です。特に活動が活発で学びの深い支部に共通しているのは、歴代会長の皆様の継続的な関わり。歴代会長が支部長や討議長として毎月の勉強会運営に関わり、会員と共に学び続けていることが、支部活動の安定と会員の成長につながっています。

7支部それぞれの学びのスタイル
7支部それぞれで学びの進め方が異なるのも特徴です。総務委員会が運営する飯野支部では、基本型を重視した討議会運営(発表→質問→多様な意見→展開・深掘り→アイディア→行動整理→まとめ)を実践。毎月すべての設問に会員一人ひとりが真摯に向き合い、丁寧に学びを深めています。この討議会を通じてメンバー間の関係性が強化され、自社の課題相談や本部研修参加へのアドバイスにもつながっています。
ほかにも、「個」を尊重しながら対話を重視する支部、会員の課題をテーマに議論する問題解決型の支部、新たなビジネスモデルを検討する実践型の支部など、それぞれが特色ある運営を展開。最近では支部の垣根を越えて学びに参加する会員も増え、「支部間で学び合う文化」が育ちつつあります。

トライアル生対象の討議会 — 越野支部
組織活性トライアル委員会が運営する越野支部では、トライアル生を対象とした討議会を定期的に開催しています。これまで「理念と経営」に触れる機会が少なかったトライアル会員にとっても大きな気づきと学びの機会となっており、現在10名近くが例会参加やSA受講、さらには入会を前向きに検討されています。

成果と今後の課題
昨年度より7支部体制が整い支部活動の活性化が進んだ結果、会員の学びの深化に加え、各社の業績向上や会全体の活性化にも良い影響が見られています。一方で、各支部の討議会開催日時や活動情報が全会員に十分に周知されていないという課題もあり、情報発信体制を整備し、すべての会員が平等に情報を得られる環境づくりを進めていく必要性も感じられています。
今後は、各支部の特色を大切にしながら、会員一人ひとりの学びと成長につながる組織づくりで、ますます発展されることを心より期待しております。九州地区・北九州エリアの皆様、情報提供ありがとうございました。
※2026年6月の全国幹部向けメール配信をもとに掲載しています。

